皆さん、お元気ですか。私が豪傑NO.1です。いよいよ私の語録がUPされました。
全部まとめて読み返してみると、やっぱり色男とはキャラクター違うね。私の方が全然カッコイイではありませんか。まだお読みでない方は是非お読み下さい。私へのファンレターもメールにて受け付けますのでよろしく。(笑)
ところで今月、22日から全国で公開されている「ザ・ビーチ」は、どうもアンチ・パラダイスの映画らしいですね。ダニー・ボイル監督と主演のレオナルド・ディカプイリオが来日して、大々的にPRしてたけど、ついでに私のHPもPRしてもらいたいものです。「欧米人は皆、心の中で楽園を夢みている。それはたいてい東洋的か、南洋的な所。でも夢のパラダイスは幻想にすぎない、と言う事を描きたかった。」とは監督の談話。それに対して、アイデアを積極的に出して採用されたというレオ様は、「現実をゲームの画面のように描く場面。僕たちはゲームなどのデジタル世界から逃れられない世代で、人生全てをゲームのように考える。それを映像で見せたら面白い。」と監督に提案したと言います。「スターウォーズ」の次回作への出演が噂されたレオ様ですが、依頼を断ったことを明らかにしたという事です。「親指スター・ウォーズ」と「親指タイタニック」は2つ仲良く同時上映されているというのにね。
レンタルビデオのTSUTAYAからもらった「シネマハンドブック2000」によると、人気ランキングBEST10でディカプリオは男優編第2位、そして第1位はブラッド・ピットでした。ブラビは自分がセックス・シンボルと見られるのが大嫌いで、わざと個性派志向、汚れ役ばかりを引き受けているそうです。女優編の第1位はメグ・ライアンで第2位はオードリー・ヘップバーンでした。ヘップバーンはいつの時代も女性に人気絶大なのですね。
ついでだから、全データ集計TSUTAYAレンタルランキングBEST100、'90年代BEST10を挙げておくと、1位.インデペンデンス・デイ、2位.アルマゲドン、3位.ディープ・インパクト、4位.スピード、5位.ミッション:インポッシブル、6位.セブン、7位.もののけ姫、8位.フィフス・エレメント、9位.タイタニック、10位.ロミオ&ジュリエットとなっています。世紀末カタストロフ御三家が強かったみたいで、これから、この傾向は薄れていくのでしょうがね。あと、ホラー物も強かった。邦画でも「リング」と「らせん」は結構強かったみたいです。そのうち、あと2.3年もすれば世紀末ホラーを回顧するなんて企画も出てくるかもしれませんね。それでは、サヨナラ、サヨナラ!